新型インフルエンザ

先日、厚生労働省検疫官 木村盛世氏のインタビュー記事を読ませていただいた時に、新型インフルエンザの感染が水際の検疫以外でも確認されるのは時間の問題だろうなと思っていたら案の定そうなった。

何日か前の地元の新聞に、新型インフルエンザをめぐって保健所と現場医師とがバトルを繰り広げている様子がデカデカと掲載されていた。

医師側は現場には対応するだけの医師も専門のスタッフもいないし、設備もないと訴えているのに、そこをなんとか協力をお願いしたいと医師に訴える保健所側。

何をいまさら、ねぼけたこと言ってんだよと思いましたね。

何年も前からこの地域では医師が不足していることを知っているのは保健所のはず。

右隣の町には出産できる病院は1つしかない。

そして左隣の町では出産できる病院はゼロという状況。

でもある医師は「ウチは公立病院だから市から要請があれば無理してでもやらざる得ないだろう。」なんて語っていましたが、無理なものは無理ってはっきりと態度で示さないから、どんどんエスカレートする過酷な労働条件に嫌気をさして医師が現場を去っていくんでしょーが、わかってねーなーとぼやいてしまいました。

国にはっきりと「現場にそんなお金ありませんから無理です!!」って言えばいいのに。

言わないから財務次官に「現在のところ、特に予算面で新しい措置を講じなくても対応が可能だ」なんて言われるんじゃないんですかね~。

さっき5月16日21時40分配信の産経新聞の記事を読んでいたんですが、今日の神戸いろいろ大変だったようですね。

ホテルのキャンセル、マスク完売、こんなことが日本中のあちこちでこれから起こっていくんでしょうかね。

こちらの地域では医療現場はすでに崩壊しているため、できるだけ自己防衛するのはいいことだと思うんですよね。

たとえ過剰反応だと言われても、こちらには発熱外来なんてまだないですから。

コンビニチェーン「セブンイレブンジャパン」は17日から神戸市内の95店舗の従業員にマスクの着用を義務付けるようですが、当然、神戸市内のドラッグストア従業員もマスク着用してるんですよね。

まぁ、マスクしてたって感染する時はしますけどね。

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薬剤師募集なし

どーせ釣りネタでしょっ!!ンなことあるわけねーぢゃん!!と思いつつ一応何かと気になる会社なんでHPへお邪魔してみた。

え゛ッ~sign02まぢっすかーsign02

もう薬剤師いらないんすか?いらないんならウチへくださいsign03なーんて思わず叫びそうになりました。(^^ゞ

つーことは、この会社、基本登録販売者店舗へと方針転換したんすかねー?

そーいえば、10月にとある地方新聞で見かけたのですが、社名は公表されていなかったのですが、とある県の登録販売者試験をキャンセルさせて欲しいと会社が県に電話したとこだわよね。

新聞にはその会社の本部所在地とキャンセル理由とキャンセル人数しか公表されていなかったけど、この業界はなんせ狭いもんで、すぐにどこの会社かわかっちゃいますよね。

そりゃーひとつの会社だけでン百人のキャンセル人数が出るんだから会社が県に電話するのは礼儀ってもんだわよね。

もちろん、アタシの住む町にもこの会社のお店があるんだけど、地元企業じゃないから薬務課チェックも厳しいんだよね。

どーいうわけだかウチの薬務課、地元企業にはあまあまなんだわよね。

そのあまさに思いっきりつけこんでやりたい放題な会社がウチの会社ってことなんだけどね。

ホント、大人の世界ってまか不思議なことだらけよね。

でもウチはやっぱ第1類を取り扱いたいから薬剤師の募集は、ずーっとしているけど、薬剤師の間で低賃金の会社として評判らしいから誰も応募してきてくれません。

あ、それでもウチの会社も雑貨特売日などにレジ打ち等できない契約薬剤師さんとは契約更新しなかったみたいです。

結局、そのお店は登録販売者店舗になってしまいましたけど。

一人抜けても人員の補充はナシです。

もともとレジ打ちできない薬剤師さんはその店の人員としてカウントされていなかったらしく、店としては全く困らないんだそーです。

登録販売者が誕生したから、その薬剤師さんの薬剤師免許が不要になったというわけでお払い箱ですわ。

アタシ的にはレジ打ちできなくてもいいからウチの店で夕方から働いてくれたらいいのにな~なんて思ってしまいますが、レジ打ちできないんじゃー結局、人権費削減にならないからダメなんでしょうけどね。

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2月16日現在 約49万6千件

医薬品ネット販売の継続を求める署名総数が約49万6千件集まっております。

http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/

私はド田舎の大型ドラッグストアに勤務しておりますが、最近、このお客さんがネットで薬を購入するすべを知っていたらな~と痛感する出来事が多いのです。

私の勤務先では医薬品コーナーからいつのまにか姿を消しているNB商品がたくさんあります。

「利益が取れるPB商品を売れ。」という会社側の言い分はごもっともなのですが、お客さんの利益ってお客さんの満足度じゃないんですかね。

実際に同じ効能効果を持つNB商品とPB商品を使用したお客さんからは多少値段が高くてもNB商品の方がなんかいいような気がするという声をいただくことが多い。

店頭から姿を消したNB商品を取り寄せるのに約1週間かかる場合もある。

個人でネットで注文すればおそらくこんなド田舎でも3日もあれば手元に届くのではないのだろうかと思ってしまう。

私が暮らす町は悲しいかな過疎化が進む町で当然高齢者が多い。

ネットとは無縁の生活をしている高齢者の方々がほとんどである。

当然、約49万6千件の署名の中にはネットで医薬品を購入している高齢者の方もいると思う。

「行きつけのドラッグストアでは今まで使っていた薬を置いてくれなくなった。取り寄せてもらうのに1週間もかかると言われた。」という署名理由もあるかもしれませんね。

そ~いえば、ヘロヘロ会見の中川さん、「多量のかぜ薬を飲んだ。」って言ってるらしいけど、これって?誰かの入れ知恵?って思ってしまった。

米国では、MSNBCテレビが「サケ・プロブレム」って報じてるし、英紙インディペンデント(電子版)は「酒酔い運転だろうか」だし、中国では「酔っぱらって」だしね。

中川さんの酒癖の問題って世界でも有名だったのね。

あたしなんて、なんでもかんでも薬のせいにするなって思ってしまったわ。

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署名総数2月8日 現在約33万4千件

続々とネット署名が集まっているのですね。

この勢いだと100万の署名を集めることができるかもしれませんね。

http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/#signature

ちょっと気になることがあるのですが、6月からネットで薬は買えないけどどこのコンビニでも24時間風邪薬とかなら買えると思っている人達って結構多いんじゃないのかな~。

なんたって百貨店の売上を抜いたコンビニでしょう。

単純に当然6月からどこのコンビニでも薬が買えると思いますよね。

私も薬の業界のことを知らない普通のOLだったら、ニュースとか新聞で報じられている内容からネットはダメだけどコンビニで買えるのね、と解釈してるよな~と思いました。

でも変ですよね~。

報道する側はなんでコンビニ全店で薬が買えるわけじゃないってことをもっと伝えないんだろう。

これって消費者にとってはすんげー大事な事なんだけど。

ウチのようなドラッグストアでは登録販売者が営業時間に1人いれば薬(2、3類)はセルフOKなわけよ。

だけど24時間営業のコンビニにとってはその登録販売者1人の確保がどれだけ大変な事なのかなんで報道されないんだろ。

なんかさぁ、登録販売者の事をあまり記事にしないようにってお達しでも出てるわけ?

そりゃ~登録販売者がらみで書かれたら困ることがいっぱいあるのはわかるけどさ~。

6月以降も大型店で薬を買ってる人にとっては、今までどおり2、3類ならセルフで買えるから登録販売者と会話することさえないと思うんですよね。

これまでどおり大型店勤務の登録販売者に聞くことといえば置いてある場所くらいじゃないですかね。

大型店舗においては今までどおりお客さんの利便性はちゃ~んと確保されているのになんでネットだけが規制対象なの?って、薬の業界のことを知らない人たちだって疑問に思いますよね。

それに登録販売者の情報提供なんて「努力義務」ってことで、ぶっちゃけしなくていいってことでしょ。

ネット通販で薬を買う時って確か強制的に副作用に関する長~い説明文を読まないと購入できない仕組みになってるよね。

ウチの店でセルフで買うお客さんよりネットで薬を買うお客さんの方がよっぽど副作用に関して注意を払えるぢゃん。

ネットの通販規制うんぬんよりもこの省令そのものが突っ込みどころ満載つーか不備だらけなんぢゃね?

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日雇い派遣

NHKスペシャルの人材派遣業界密着取材を見て、日雇い派遣の原則禁止が打ち出されても、違法にはならない方法があることを知り、どこかの業界も対面の原則うんぬんで規制がどうのこうのなんて騒いでいるけど、違法にはならない方法が必ず存在するんでしょうね。
法で規制しても本質は何も変わらないってどこの業界も同じなのかしらね。
こちらの田舎では薬種商の募集はあるが登録販売者の募集はない。
他社ドラッグストアで働く知人の店でも正社員全員が登録販売者なのだが、薬剤師と薬種商の募集はしているという。
これは田舎の企業特有の傾向なのかもしれない。
ウチだって登録販売者店舗の管理者は薬種商と決まっている。
当然、薬剤師も薬種商もいない登録販売者店舗も存在する。

登録販売者の需要があるのは大都市だけなんですかね。
24時間営業のドラッグストアでは登録販売者の日雇い派遣もあり?

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思い一つ

思い一つ

オバマ大統領就任演説&パレードをLIVE放送で見ました。

草稿ナシの演説に感動しました。

私はあのアメリカで黒人の大統領が誕生するとは思っていなかったので夢の中でテレビを見ているような感じでした。

今も演説原文を目で追いながらYouTubeでオバマ大統領就任演説を聴いております。

生声CD付き [対訳] オバマ演説集 が40万部を突破するベストセラーになっているのも納得です。

現在、アマゾンのランキングでも書籍部門で1位になっているんですよね~。

30日には「オバマ大統領就任演説」が緊急発売されるんですってね。(*^-^)b

そうそう、アマゾン商品がローソンで受け取れるのって知ってました?

http://www.lawson.co.jp/service/loppi/receipt.html

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こだわり

私が利用するポータルサイトはYahoo!BBなんだけど、さっき検索ワードを入力しようとしたら、なんと検索のすぐ下に

NEW!ネットで薬が買えないと困る!」厚労省に反対署名をの表示がsign03

やっぱ図星だったのね。

医薬品に関するルールは、厚生労働省の省益のためって。

ウチも絶大なる権力を持つ某団体の傘下にいるわけだけど、ウチの会社としても、そしてウチの店としても全くこの問題に関しては無関心なわけです。

国民の健康を守るためのルールなんてウチの会社には存在しないかも。

存在していたなら、あの唖然とする実務証明書は存在しなかったであろうし、登録販売者試験合格者を対象にした国民の健康を守るための研修が実施されるはずである。

ウチの会社の関心事は人件費削減と薬務課対策だけのような気がする。

ウチの店では6月以降も第一類の空箱を食品レジに持って行けばそこで現品を受け取れるようにするらしい。

省令案では、第一類の販売については、「薬剤師の管理及び指導の下で薬剤師以外の従事者に販売させる」方法も認められるのだから、まったく某団体さまには甘い甘い。

第一類の成分すら出題されない登録販売者試験問題ウチの会社の登録販売者試験合格者を見ていると6月から薬剤師、薬種商のいない登録販売者店舗には「薬の購入は自己責任でお願いします。」という貼紙を医薬品売り場に貼ってはどうかとさえ思ってしまう。

会社側にしてみたら登録販売者という存在は国民の健康を守るための存在ではなく人件費削減の為の単なる作業要員にすぎないのかもしれない。

それを承知で好き好んで登録販売者試験を受け今の職場にいる私に出来ることは、ひたすら対面の原則にこだわることである。

実際、対面の原則にこだわり接客してみると、驚かされることが多々ある。

漠然と薬を飲むことを習慣にしている人のなんと多いことか。

飲んでると安心って。あんた。sweat01

そりゃ~お客さんにしてみたら、薬も食品同様、誰にも相談せず勝手に自分で棚から取って食品レジへ持って行くだけだもんな~嗜好品となんら変わらんわけだわさ。

私が対面の原則にこだわるようになって何度お客さんに医食同源のお話をさせていただいたことか。

そしてなぜこうも自分の心で病気を作り出そうとするのだろうかとも思った。

これらは私が対面の原則にこだわらなければ見えなかったこと、わからなかったことである。

私に対面の原則に対するこだわりを持たせてくれるきっかけとなったブログ「薬局のオモテとウラ」の存在にとても感謝しています。

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「対面の原則」の実態

「大衆薬のネット通販禁止を-薬害被害団体など」医療・介護情報CBニュース)を読ませていただきました。

要望書を提出された14団体さまには是非私の職場を抜き打ちで見学していただきたいと思いました。

ン百坪店舗のドラッグストアの薬剤師、そして登録販売者試験に合格した★人のスタッフが現場で何をしているのか、これだけ多数の医薬品の専門家がいながらなぜ医薬品売り場にスタッフは誰もいないのか。

法律がどう変わろうが現場は何も変わらないという実態を見ていただきたいものです。

ウチの店には登録販売者と呼ばれる食品担当、雑貨担当、化粧品担当は常駐していても登録販売者と呼ばれる医薬品担当者はおりませんが。(笑)

田舎ではドラッグストアはコンビニよりも時給が低いためバイトすら確保できないわけです。

そーいうわけで今後の私の主な業務はどうも雑貨&食品レジ業務がメインになりそうです。

つまり登録販売者と呼ばれるレジ担当ですね。

当然、医薬品コーナーは薬務課が来ない限り無人なわけですよ。

でも登録販売者と呼ばれる私が医薬品食品&雑貨と一緒にレジで無言でスキャンする。

確かに「対面の原則」は満たしてますよね。

専門家と医薬品購入者が直接顔を合わせているんですから。(笑)

「対面の原則」の実態は無人の医薬品コーナーで買い物カゴに入れられた薬を無言でスキャンする私、ネットで医薬品を購入するのと何らかわんないってことです。

第一類を扱うメーカーのセールスさんなんて実際「ホントは第一類だって全然セルフでOKなのに○○○団体の利権がからんでるから話は複雑なのよー。」とぼやいてますもんねー。

業界の裏話を聞いておりますとなおさら第一類を登録販売者が販売できない仕組みが不思議で不思議でしょうがないですねー。

ネット業界みたく世論に問いかけて声を上げて行動を起こしていく力が某団体にあれば登録販売者が第一類を販売できるようになったのかなと思ったりもするけど。

確かに第一類のTVCMを見る限りセルフやネットで気軽に買えて当然って思いますもんね。

そうそう、薬害被害者の方のもう一つの声をご紹介しておきましょうかね。

薬害被害者が嘆息するOTC売り場の荒廃

「確かに、一部のドラッグストアの販売の仕方はひどい。」

あ、ウチの店もこの一部に含まれると思いましたもん。sweat01

薬剤師の接客の仕方で“荒廃”なら登録販売者なら“崩壊”と書かれるのかなぁ。sweat01

まぁ何言われてもすべてそれは事実なんだけどね。_| ̄|○

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調剤併設

なかのひとに「日本調剤」のあしあとが残っていた。

どこかで聞いた名前などと、先日の報道のことなどすっかり忘れていた。sweat01

「日本調剤」の方も熱心に色々情報収集されているのですねー。

そーいえば私もブログの存在を知ってからは、情報が欲しい時はまずブログで検索してますもんねー。

現場の生の声を知るにはブログが一番ですよね。

今日、日経MJでヤマダ電機関連の記事を読んでいて、ドラッグストアが生き残っていくには調剤併設しかないのかなーとしみぢみ思ったのであります。

資本力のないドラッグストアなんてヤマダ電機の本気に太刀打ちできませんて。sweat01

ドラッグストアから登録販売者としてヤマダ電機へ転職される方もいますよね。(b^-゜)

転職される方々を陰ながら応援しております。

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気になる記事

日薬、ドラッグストア協会が連合軍

「ネット販売規制」に反対する規制改革会議に対抗

楽天、ヤフーといったネット通販大手や政府の規制改革会議などに対して、薬業小売団体は猛反発。

医薬経済社のサイトで見かけたものの、記事は会員じゃないと読めないのです。

でも記事をブログで紹介してくださってる方がいらっしゃいました。

記事をお読みになりたい方は

ブログ「産科医療のこれから」にアクセスして

本日の医療ニュース11月15日をお読みください。

有名なあのお方が登場しております。

あのお方に絶大な力がなければ関東&大阪の試験問題はどうなっていたのでしょうね。(謎)

行政にどのような働きかけをしたのかお知りになりたい方は薬事日報2007年7月10日の記事をお読みくださいませ。

そうそう、皆さまは架空の物語オペレッタ「登録販売者試験の憂鬱」はもうお読みになってましたか?

なまなましい物語ではありますが架空の物語であることをお忘れなく。

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